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会の活動、呼びかけ人・賛同人の活動の記録

小池都知事は、地下空洞の存在が明らかになったり、基準を大幅に超える有害物質が検出されたり等、数多の問題を抱えたまま、多くの反対を押し切って2018年10月11日、築地市場の豊洲移転を断行しました。

宇都宮けんじさんは、3つの緊急政策の一つとして都立・公社病院の独立行政法人化中止を掲げており、この点については様々な解説がなされていますが、6月20日に開催された東京法律事務所主催のKENPOウェブセミナー「都知事選挙で何が変わる?~新型コロナ対策から見る憲法と都政~」で、長谷川悠美弁護士がスライド(パワーポイント)で解説しました。今般、長谷川悠美弁護士の許諾を得て、解説を紹介します。

宇都宮けんじは、東京へのカジノ誘致計画に反対します。刑法で禁止されている賭博によって利益を得るのは不健全です。また、これ以上、ギャンブル依存症によって人生を壊される人を増やすわけにいきません。カジノを作る費用はコロナ対策にまわすべきです。

6月27日(土)14時から、「宇都宮けんじ あだち市民選対」の皆さんと東武線・竹ノ塚駅周辺で、法定2号ビラを配り、スタンデングをしました。120人が参加をしました。バスを待っている市民一人一人に声をかけました。

希望のまち東京をつくる弁護士の会ブログ