6.26宣伝活動(その3)蒲田編
2020年06月26日
本日、蒲田駅前では、19:00から宇都宮けんじ東京都知事候補の街頭演説会が行われました。
演説会に先立ち、蒲田にある東京南部法律事務所の大住広太弁護士が、場をあたためました。
大住弁護士は、東京都が晴海オリンピック選手村用地を、本来の土地価格より9割以上も値引きして大手ディベロッパー11社に払い下げられたことが不当であるとして、小池百合子都知事に対し、住民訴訟を提起している弁護団の一員です。(詳しくは、こちらをお読みください。)
この訴訟を紹介し、利益と利権のための東京オリンピックの実行に固執し、コロナ対策の遅れをとった小池都知事の責任は重大だと訴えました。そして、人権弁護士として貧困問題に取り組んできた宇都宮けんじさんこそ、都民の命とくらしを守る都知事にふさわしいことをアピール。
19:00からは、宇都宮けんじさん、立憲民主党の長妻昭さんと日本共産党の小池晃さんが参加して演説会が行われました。
「ダブルアキラ」(小池晃氏と長妻昭氏)と「シングルケンジ」(宇都宮けんじ氏)とのタッグですね(アキラ以外はみんなシングル!)。
選挙戦も、約1週間。私たち「弁護士の会」も、各地で応援演説や街頭宣伝に参加して、何としても、宇都宮けんじさんを都知事にすべく、頑張ります!