6月30日三軒茶屋キャロットタワー前の街宣、大成功!

2020年07月02日

1 児玉です 皆様へ

大成功でしたね。お一人お一人の弁舌全員響きました。異なる政党のみなさんも一体となっていいですね。宇都宮さんの生涯かけた闘いと都の政策提言見事でした。前川さんのユーモア、室生さんらの根本的な医療介護現場の矛盾、小池都政の問題と小池本人の問題、多くの人に拡散へ、最後の闘いへと、縁の下の力持ちの皆さんに感謝です。ご苦労さまでした。ありがとうございました。人間万歳です。

2 【30日三茶大集会当日の事務局からの報告】

本日は、昼過ぎから立民や共産によるのぼり旗立て、プラスター貼りが強い風雨の中、行われました。15時半から区労連関係者、市民による、横断幕、法定チラシ配布を、総勢50名ほどで地下通路で行い、行き交う人びとに宇都宮候補をアピールしました。16時40分には候補者カーが到着し、16時45分から市民連合によるプレスピーチを池田さん、松岡さん、室生さんが、それぞれ外環道、介護施設、コロナ禍の医療について、小池都政を批判、宇都宮さんへの期待が述べられました。

17時から、立民の塩村文夏参議院議員の司会で、本番の演説会が始まり、トップバッターは、社民の都連代表の羽田世田谷区議。続いて 立民落合貴之衆議院議員、この演説中に、宇都宮さんが笑顔で到着。次に共産の吉良よし子参議院議員、社民の福島みずほ党首、立民の手塚よしお衆議院議員と続き、宇都宮候補は終始笑顔で、応援演説にうなずき、通り過ぎる区民に手を振っていました。 その後に、 歓声を受けて前文部事務次官の前川喜平さんが登壇、ユーモアあふれるお話をされました。

そして大歓声の中、宇都宮けんじ候補が壇上に立ちました。地味と誠実さそのままのウツケンさんはポイントをついた目玉政策についてわかりやすく話されました。宇都宮さんの持ち時間10分過ぎても終わらずひやひやしましたが、最後に財源の話になり、具体的で中身のある話に聴衆から「そうだ」「そうだ」の歓声を受けて、宇都宮さんも気持ちよさそうに話していたことが印象に残りました。5分オーバーでしたが、その分聴衆に感動を与えた名演説だったと思います。

開催時には横殴りの雨風が酷かったのですが、途中から雨がおさまり、聴衆もどんど ん膨れ上がり、17時半時点で、約1000名ほどになりました。政党や市民のボランティアのおかげで、トラロープで通路を確保したり、密を避けソーシャルディスタンスを呼びかける整然とした行動で、17時50分に演説会は無事終了しました。

終了後に、宇都宮さんとの写真撮影、ウツケンファンによるグータッチなど、熱気が冷めやらない中、18時過ぎに候補者カーは次の会場に向かいました。

弁護士児玉勇二