宇都宮けんじさんと、「自己責任」ではない、温かい都政を一緒に作りましょう

2020年06月25日

小池知事は、コロナウイルスのロードマップ「ステップ3」への移行を決定する会見で「これからは「自衛」の局面」と述べました。これは、都民に対して、自分の身は自分で守ることを推奨する「自己責任」論に基づく発言です。

そもそも、都知事は、公衆衛生などのインフラを整備し、さまざまな境遇にある人がチャンスを得て、その人らしく活躍できるように手助けをするように動くべきです。「自衛」と言われても、自分で自分の身を守れるほど余裕のある人は多くありません。小池知事の発言は職務放棄と言われかねない無責任なものです。

宇都宮けんじ候補は、長年、貧困問題に向き合い、「自己責任」論の押しつけとたたかってきました。また、都政の問題にも精通しています。

私たちと一緒に温かい都政を作っていけるのは、まさに宇都宮けんじ候補です。