宇都宮けんじさんが平和のまち東京から平和の日本をつくる♪

2020年06月23日

 今日2020年6月23日は、沖縄慰霊の日・沖縄戦終結75年であるとともに、改定日米安全保障条約発効60年でもあります。戦後長く経つのに、何故基地や軍事同盟が存在するのか。そのためのお金は無駄です。日本国憲法がいかされず、蹂躙されている実態があります。

 もちろん、宇都宮けんじさんなら、平和のまち東京、さらには平和の日本をつくっていきます。「重要政策05安倍政権の暴走をストップし、憲法を守り、東京からアジアに平和を発信します。」の「(3)基地のない平和のまち東京をつくります。平和の日本をつくるためのイニシアティブをとります。」には、

①地元自治体、住民の同意もないままの普天間基地の辺野古移転、オスプレイ配備には、自治を侵害する行為として、政府に、ただちにやめるよう申し入れます。他の自治体とも連携して米軍基地の撤去、米軍艦船の配備・寄港の停止に向け、努力します。

②米軍基地のない東京をめざします

とハッキリ政策が掲げられています。

②の中には次の政策もあります。

〇日米地位協定の根本的見直し・廃棄を求め日米交渉に入るよう、政府に働きかけます。当面、NATO諸国のそれと比較して、より対等なものに改訂するための調査研究を行う機関を、東京平和プロジェクトの事業として、立ちあげます。

 実は、小池都知事も入っている全国知事会は、既に2018年8月14日に同年7月27日付けの日米地位協定の抜本的な見直しや基地の使用状況等を点検して縮小・返還を促すこと等も求める「米軍基地負担に関する提言」を日米両政府に提言しています。宇都宮けんじさんの政策は当然の政策です。しかし、小池都知事は危険なオスプレイの横田基地配備を止めようとしない等、やる気がないようです。やる気がないなら、都知事は宇都宮けんじさんにすぐに譲って下さい♪