宇都宮けんじは危険な羽田空港新飛行ルートにしっかり反対しています!

2020年06月28日

本年3月から羽田空港の国際線増便を理由に、新飛行ルートの飛行が本格的に開始されています。

新ルートは、飛行機がかなりの高頻度で大田、品川、港、渋谷、新宿、練馬などの23区内の上空を低空飛行するという危険なものです。

新ルートの飛行には、飛行機の墜落のリスクだけでなく、騒音や部品・氷塊の落下、地価の低下など様々な問題があります。

本年2月3日に試験的に飛行をした際に、港区の保育園で飛行機の騒音に驚いた園児が「鬼が来た」と言って泣いてしまうということもあったようです。

従来からこの新飛行ルートへの批判の声があり、昨年3月には品川・渋谷の区議会が計画の再考、見直しを求める決議などを可決しましたが、小池都知事は対応せず、新ルートを歓迎する態度を示しました。小池知事は国交省の言い分を鵜呑みにして、都民の生活や安全よりも経済的効率性を重視しています。

宇都宮けんじは、低空飛行に明確に反対しています。

誰もが安全で平穏な生活を送る権利を持っています。

その当たり前のことを実現するために、宇都宮けんじをご支持ください!