宇都宮けんじのコロナ対策は中身も財源もしっかりしています!

2020年07月02日

またまた都内の新型コロナウイルスの感染者数が増えています。小池都知事は新指標を発表しましたが、数値基準がなく、恣意的に運用されるおそれもあり、不安の声が多くあがっています。

宇都宮けんじのコロナ対策は、現実的で具体的です!

①PCR検査を抜本的に強化します ~ 濃厚接触者や医療従事者を中心にPCR検査を積極的に実施し、医療崩壊を防ぎます。抗体検査も広く実施して感染状況の全体像を把握します。

②医療機関への財政支援と医療体制の強化 ~ 都から医療機関に財政支援をし、また国に対してもっと医療機関に支援をするよう求めます。入院病床、人工呼吸器、マスク、防護服などを確保します。

③保健所を増やします ~ 71か所から31か所に減らされた保健所を倍増し、人員も増やします。

④都立病院の独立行政法人化を中止します ~ 都立病院が独立行政法人化されれば利益を追求した経営に変わるおそれがあります。独立行政法人化を中止させ、病床を確保して医療体制を守ります。


「財源はだいじょうぶ?」という声もありますが、宇都宮けんじの政策は財源もしっかりしています!

大型道路の建設や巨大開発など不要不急の財政支出を見直し、また、本来、国が行うべき支出は国から出すよう求めます。条例改正により、約1腸炎残っている都の基金を活用し、「新型コロナウイルス感染症基金」をつくります。


コロナ対策でも宇都宮けんじは、具体的で実現可能な政策をあげています。ぜひ一緒に、安心安全な東京をつくっていきましょう。