宇都宮けんじさんとともに全国一律最賃時給1500円以上を実現しよう♪

2020年06月30日

東京の最低賃金は時給1013円。最低賃金は脱貧困のために底上げが必須です。宇都宮けんじさんの政策は次のとおりです。①国の中央最低賃金審議会に対し、最低賃金を全国一律1500円以上に引き上げるよう要請します。

②これにより個人消費をふくらませ、都内の内需を拡大します。③中小企業むけに補助制度を新設・拡充して、公正な賃金が支払えるように配慮します。中小企業支援もセットにしたもので、早期実現が必要です。

実は最賃問題は、自民党も取り組みを始めています。2019年2月7日、自民党有志議員は地域間で異なる最低賃金の全国一律化を目指す議員連盟を発足させました。その動きは、歓迎すべきものです。

2019年4月11日には,全労連の黒澤幸一事務局次長と全労連最低生計費調査を監修している静岡県立大の中澤秀一准教授が、自民党の議員連盟が開いたヒアリングに招かれ、意見表明をしたということもありました。

幅広く共同を進める宇都宮けんじさんなら、自民党も含めた全政党と協力して全国一律最賃1500円以上の実現のために奮闘してくれること、間違いないです。私たちも協力しましょう♪